“今できる口腔ケア”で、愛犬・愛猫がずっとおいしく食べられる未来へ

こんなお悩みありませんか?

  • ペットのお口の悩みを気軽に相談できる場所がない
  • ペットの口臭が気になる
  • 歯磨きをすると血が出てしまう
  • 病院やサロンで歯石除去を繰り返している
  • 正しい歯磨き方法がわからない
  • かかりつけ動物病院で「様子を見ましょう」と言われているペットのために今できることを知りたい
  • 歯石除去後、自宅での歯磨きケアを継続できない
  • 月に1回、口腔ケアを病院やサロンにお願いしているが、自宅でできるようになりたい
  • 大好きなおもちゃがなんだか臭う…

これらのお悩みのどれかに当てはまるなら、一緒に解決していきましょう。

私は、何もわからない状態から自分の猫たちで試行錯誤し、お口ケアを習慣にする方法を学びました。その経験を、皆さんのペットにも役立てていただきたいと思っています。

動物病院に在籍する歯科衛生士

歯科衛生士は「口腔のケア」で全身の健康を支える専門家です。
私は人間の歯医者さんで多くの経験をしてきました。そして、歯磨きの習慣がないことで健康を損ねてしまう方々を目の当たりにしてきました。この経験を基に、ペットの口腔ケアにも役立つ知識を活かし、皆さんとペットの健康をサポートしたいと思っています。

わかりやすく、ゆっくりと進めるケアサポート

  • 「できない」わけではなく、「教わる機会がなかった」だけ
  • 指摘するのではなく、一緒に進むサポートを提供
  • 人間医療で得た知識をペットのケアに応用

なぜ、ペットのお口のケアを教えているの?

「歯科衛生士なのに、猫の歯磨きの方法がわからない!」――それが私の原点です。2匹の猫と暮らし始めたころ、どの歯ブラシを使えば良いか、どう磨けば良いか全くわからず、どこで誰に聞けばいいのかもわかりませんでした。

ネットで調べてやってみても、猫は嫌がって逃げてしまい、うまくいかずに挫折…。でも少しずつ方法を学び、今ではその経験を皆さんに伝えられるようになりました。自分の猫にしてあげたいケア方法を、皆さんにも簡単に実践できる形でまとめています。

ペットのお口の健康を守ることは、見た目の問題だけではなく、全身の健康に大きな影響を与えます。お口の病気が体全体の病気につながることもあり、飼い主さんとしてしっかりとケアをすることが大切です。しかし、なにから始めたらいいのかわからない人も多いと思います。
そのような方に向けて、サポートを行っています。

あなたとペットに寄り添うケア習慣づくり

私も、歯磨きの習慣を作る中で何度も挫折しました。そのため、挫折したときに再スタートできる方法を知っています。完璧を求めず、ステップを小さく分けて少しずつ取り組むことが大切です。「できた!」という成功体験を重ねていくことで、あなたとペットの絆も深まります。

例えば、最初は歯ブラシを見せるだけから始めましょう。その次は口の周りを少し触る、次に唇を持ち上げてみるなど、ペットが嫌がらない小さなステップで進めます。ペットが少しずつ歯磨きに慣れてくれれば、飼い主さんも自信を持ってケアに取り組めるようになります。こうしたケアが、ペットの健康を守ることにつながります。

ペットがストレスを感じないように、飼い主さんも楽しんで取り組むことが大事です。歯磨き後にはご褒美のおやつをあげたり、一緒に遊ぶことで、楽しい体験に変えましょう。これを続けることで、歯磨きが自然と習慣になります。

口腔ケアの全体的な考え方

  • 知識がないままでは実践できない
    • 「歯垢」や「歯石」「歯周病」などの基礎知識をわかりやすく説明します。
    • 例えば、歯垢が歯石に変わる仕組みや、歯周病が進行するとどうなるのかを図やイラストで説明します。
  • 予防ケアから重症化予防、緩和ケアまでのサポート
    • 早期の予防が大切です。一度歯石がついてしまうと病院での処置が必要になります。そのために、段階ごとにケアの方法を教えます。
  • 道具の選び方、歯ブラシの当て方、タイミング、おやつの選び方など日常に役立つアドバイス
    • どの歯ブラシが良いのか、歯磨きジェルの選び方、その使い方など、具体的なアドバイスを提供します。

歯周病は予防できる病気。だからこそ、今から始めましょう

わんちゃんやねこちゃんにも人間と同じように歯周病がありますが、これは習慣で防ぐことができます。お口は体の一部であり、歯周病は全身の病気の原因になることもあります。

歯周病が進行すると、歯が抜けてしまうだけでなく、口の痛みでご飯が食べられなくなります。そして、細菌が血流を通じて全身に広がり、心臓や腎臓に悪影響を与えることもあります。だからこそ、毎日のケアを通じてペットの健康を守ることが大切です。

「症状が出る前のサイン」を見逃さず、日々のケアを心がけましょう。歯茎が赤く腫れている、小さな出血が見られる、口臭がひどくなるなど、これらは初期のサインです。早めに対処することで、ペットの健康を守ることができます。愛するペットがいつまでも元気でいるために、今から一緒に始めてみませんか?

サービス案内

初回無料ヒアリング(30分)

内容:

  • わんちゃん、ねこちゃんのお口に関する不安や心配事を30分間お聞きします。
  • 不安や悩みを整理し、今何ができるのかを一緒に考えます。
  • レッスンを受ける義務はありませんのでご安心ください。お互いに納得したら次のステップに進みましょう。

価格: 0円

個別デンタルケアサポート(特別セミナー含む)(60〜90分)

内容:

  • 歯石チェック
  • 歯ブラシ選びのアドバイス(直接触って確認)
  • 歯磨きの実践指導
  • 初回プレゼント: 歯茎チェック+今日から使える歯ブラシ1本

価格: 9,900円(税込)

デンタルケア習慣化サポート(毎月 30〜60分)

対象: 個別デンタルケアサポート(特別セミナー)を受けた方

内容:

  • 困りごとのヒアリング
  • お口の現状チェック
  • デンタルケアの習慣化サポート

価格: 4,400円(税込)

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オーラルケア相談(60分)

内容:

  • 現在の口腔ケアが正しいかの確認
  • お口の現状チェック

価格: 5,500円(税込)

オーラルケア相談(オンライン)(60分)

内容:

  • 現在のデンタルケアが正しいかの確認
  • 歯科衛生士視点でお悩み解決に適した病院探しのアドバイス
  • 来院が難しい方や遠方の方にも対応可能

価格: 5,500円(税込)

よくある質問(FAQ)

Q
歯磨きを嫌がる場合、どうしたらいいですか?
A

ペットが嫌がる理由はさまざまです。まずは歯ブラシに慣れさせることから始めましょう。歯ブラシをリラックスしているときに少しだけ触らせることで、嫌がらなくなることがあります。

Q
初めて歯ブラシを使うときのポイントは?
A

最初は柔らかい歯ブラシを選び、無理に磨かずに軽く当てるだけから始めましょう。慣れるまではほんの数秒で終わらせるのがコツです。

Q
歯石除去後、ケアが続きません。どう再スタートすればいいですか?
A

少しずつステップを踏んで進めることが大切です。最初は歯ブラシを見せる、次に口の周りを触るなど、段階を踏みながら、完璧を目指さずペットが少しずつ慣れていくのを目指しましょう。

Q
1日何回、どのタイミングで歯磨きをすればいいのでしょう?
A

理想的には1日2回ですが、まずは週に数回からでも大丈夫です。ペットが食事をした後やリラックスしている時間にやるとスムーズです。

私が歩んできた道(プロフィール・ストーリー)

私は人前で話すことが得意ではありませんが、「歯周病は全身に影響を与える感染症」であり、歯磨きがその未来を変えられると信じています。だからこそ、発信し続けています。

人間の医療現場でも、忙しさのために患者さんに十分な歯磨き指導ができないことに悩むことが多々ありました。磨けていないところを磨くように言うだけでなく、一緒にじっくり教えることが必要だと感じています。「できない」のではなく、正しい方法を知らないだけなのです。だからこそ、わかりやすく、無理なく続けられる指導方法を提供していきます。

私が経験してきた失敗や成功、学びを通じて、あなたとペットの健康な未来をサポートしたいと心から思っています。お口ケアは難しいことではありませんが、最初の一歩を踏み出すことが重要です。その一歩を一緒に進んでいけることを、私はとても大切にしています。

お問い合わせ

「まずはお気軽にご相談ください。わからないことは一緒に考えていきましょう。」

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